寝汗がひどい原因まとめ 何科の病院に相談?改善のための方法とは

夏はもちろんのこと、涼しい時期でも寝汗に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

私の夫は代謝がよいのか汗かきで、寝る前にシャワーを浴びてサッパリしても、汗びっしょりになって目が覚めてしまうようです。

シーツや枕カバーも濡れてしまうため、毎日洗濯したりと、大量の寝汗は家族にとっても悩ましい問題ですよね。

寝汗をかく原因はどのようなものが考えられるのでしょうか?また、病気を疑って病院にかかる場合は、何科にかかればよいのでしょうか?

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寝汗がひどいときに考えられる原因まとめ

睡眠時に汗をかくということは、体内で過剰に作られた体熱を放散するという目的も有り、体温の上昇を未然に防ぐ為に起こる生理作用です。

人間は寝ている時、最低でもコップ一杯くらいの汗をかきます。しかし、寝汗の量が異常に多かったり、寝汗が不快で起きてしまう時はどこかに問題があるのかも知れません。

心身への過剰なストレス

寝汗は、免疫力が低下して心身が弱ってきてることを警告してくれるものでもあります。男性の場合は長時間労働、睡眠不足、休養不足など過重労働が心身のストレスの主な原因です。

特に真面目な人ほど知らず知らずのうちに頑張り過ぎて、身体を酷使してしまい、すでに適応力を超えてることに気が付かないこともありますので要注意です。

お酒の飲み過ぎ、寝る前の深酒

お酒に含まれているアルコールは高カロリーなので、体に熱を作り出します。このことにより同時に体温が上昇ので、汗が出やすくなるということです。

アルコール依存症などで過度の飲酒を続けていると、自律神経系が狂ってしまい、大量に汗をかくなどの症状が出てくることもあります。

太りすぎや運動不足による肥満

太っている人の厚い皮下脂肪は、熱が体外へ放出するのをブロックして、体温が上がりやすくなります。

その体温を下げる手段としてより多くの汗をかくことが必要となるので、通常時も睡眠時も、標準体型の人より汗がかきやすいというわけです。

これは見た目でわかる肥満体型の人だけでなく、一見平均的な体型だけど隠れ肥満ともいえる、内臓脂肪が多い人も同様です。

生活習慣病と密接な関わりがある内臓脂肪は、血液中の脂肪酸の濃度を高める傾向にあります。

そうなると毛細血管の動脈硬化を起こしやすくなり、皮膚の血流も滞ります。その結果、体内の熱の放出がブロックされてしまうので、身体はより汗をかこうとするのです。

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寝汗がひどいことを相談するなら何科の病院?

寝汗が多いのは身体からの異常サインかも?

ただ単に暑いから寝汗をかいているのではなく、病気の症状として寝汗をかいている可能性もあります。

病気としては、甲状腺疾患や血液疾患、自律神経失調症、睡眠時無呼吸症候群などが考えられます。また、肺炎や肝炎などの病気にかかっていることも。

寝汗以外にも症状があるならば、一度お医者さんに相談すると安心です。

具体的なものとしては、「首などにしこりがある」や「睡眠時に呼吸していないと指摘されたことがある」「微熱が続いている」などです。

寝汗を相談するなら病院の何科にかかる?

信頼しているかかりつけ医か、内科は体全部を診てくれるので、迷った場合は内科で相談してみましょう。

もしくは総合病院に行き、受付や案内で「どこにかかったら良いか?」と相談すると、各診療科の看護師に確認をとってもらうことができます。

総合診療科という診療科を見たことがありますか?初診の人などを適切な科へ紹介する「振り分け外来」であり、内科系の病気をひろく診る科です。私が以前働いていた病院では、副院長がこの科を担当していました。

・どの科へ行けば良いかわからない
・複数の症状がある
・複数の科にまたがる病気な気がする
・医師や看護師ではない受付の人に症状を説明したくない

という人は、総合診療科を受診してみるのも良いと思います。

寝汗を改善するための効果的な方法とは

心身の疲れやストレスが溜まっているなと感じる場合は、仕事など負担となっている生活の見直しが必要です。

具体的な問題を解決するのはもちろんのこと、できるだけ早めに就寝したり、ストレッチなどで凝り固まった身体をほぐすようにしましょう。

忙しい日常の合間でもリラックスタイムを設け、疲労を限界まで溜めないことが大切です。

食事面では、脂っこい物や味の濃い物、刺激物、甘いもの、お酒をなるべく控えます。これらは全て、体内に熱が籠りやすくなる飲食物です。バランス良く食事を摂るようにしましょう。

寝汗がひどい人が寝る前に気を付けること

・寝る3時間前以降は食事をとらないようにする
・寝る前の飲酒はしない
・脱水症状にならないために、たくさん水を飲んでおく

就寝中に汗をかいたことに気が付いたら、すぐに新しいものに変えられるように着替えを枕元に置いておきましょう。汗が冷えてしまうと風邪をひく原因となってしまいます。

寝汗をかいたあとの朝シャンについては、夏の寝汗対策 朝シャワーはシャンプーしない?涼しい寝具を紹介もお読みください。

まとめ

私の夫は寝相が悪く、掛布団を蹴っ飛ばしてしまうので、かいた寝汗が冷えて、よく夏風邪をひいてしまいます。

食べ物などにも気を付けて、吸水性の良い寝具などを使い、少しでも快適に寝られるようにしてあげたいと思います。

「寝汗がひどいな…」と思って病院に行ったところ、思わぬ病気が見つかったという人も意外といます。

1年前の同じ時期と比べて寝汗がひどくなっていたり、適切な室温で寝ているのにも関わらず寝汗をかくという人は一度相談してみると安心ですね。

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