知床第一ホテルと知床グランドホテルのバイキングと温泉を比較【体験談】

知床第一ホテルと知床グランドホテル、どっちがおすすめ?と知り合いから聞かれることがよくあります。

世界遺産にも登録された北海道の知床には、季節問わず全国から旅行客が訪れますが、観光船の乗り場もあるウトロ地区には温泉ホテルがいくつもあり、どこにしようか悩んでしまう方も多いようです。

2014年~2017年にかけて知床観光の際に宿泊した「マルスコイ」のバイキングで有名な知床第一ホテルと、知床グランドホテル北こぶしの食事や温泉・施設について、違いの比較や感想をまとめました。

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知床第一ホテルと知床グランドホテルどちらがおすすめ?

知床のウトロ地区にあるホテルで、特に人気なのが「知床第一ホテル」と「知床グランドホテル北こぶし」です。

知床第一ホテルの人気・おすすめポイントは?

・大きなレストラン「マルスコイ」で80種類以上食べ放題のバイキング
・温泉大浴場が広々していて、高台からの眺めが良い
・子供用の屋内プールがあるので、子どもも楽しめる
・(子連れの場合)子連れが多いので、気兼ねしなくて済む

知床第一ホテルへのアクセスは?

知床第一ホテルは、ウトロにある温泉街の中でも高台の上にあるホテルです。

斜里バスのウトロバスターミナルや観光船の乗り場からホテルまでは1km以上の上り坂ですが、バスターミナルからは無料送迎サービスを行っているので、バスで行く方でも安心です。

トレッキングをされる方や、歩くことに抵抗が無い方は、徒歩でホテルから観光船乗り場などへ降りて行かれる光景もよく目にします。

⇒楽天トラベル「知床第一ホテル」の詳細・口コミを見てみる
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ香川 306
電話:(0152)24-2334

知床グランドホテル北こぶしの人気・おすすめポイントは?

・ハイクラスの位置づけの少し高級路線のホテル
・サービスや接客にも力を入れて徹底しているのが伝わる
・港や観光施設が集まる温泉街の平地にあるので、便利
・ホテル内やブッフェ会場が落ち着いた雰囲気(子どもの宿泊も可)

知床グランドホテル北こぶしへのアクセスは?

北こぶしは、ウトロの観光船乗り場や土産店、バスターミナルなどが近い平地にあるホテルです。

斜里バスのウトロバスターミナルからは徒歩5分くらいです。基本的にはバスターミナルからの送迎サービスは行っていないようですが、雨天時や降雪時などは連絡をすると対応してもらえるそうです。

コンビニも徒歩2~3分圏内に2つあるので、ちょっと買い足したいなというときには便利な場所です。

⇒楽天トラベル「知床グランドホテル 北こぶし」の詳細・口コミを見てみる
住所:北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地
電話:(0152)24-2021

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知床第一ホテルと知床グランドホテルのバイキングを比較した感想

私も夫もバイキング(ビュッフェ)が大好きなので、宿泊先では食べ放題を選択することが多いです。この2施設で複数回、夕食バイキングを食べた感想を紹介します。

知床第一ホテルでのバイキングの感想

道内では「どーんと、マルスコイ!」のCMでおなじみの、大きな弁財船のあるバイキング会場「マルスコイ」で食べられる料理は80種類以上にもなります。

オープンキッチンでの揚げたての天ぷらや焼き立てのステーキ、パスタやピザなどの洋食から、寿司やラーメンといった和食・中華まで、様々なジャンルの料理を好きなだけいただけます。

私のおすすめは、自分がオーダーしたネタでその場で職人さんが握ってくれるお寿司です。ネタも豊富でしたし、「シャリは少なめで…」といった要望にも快く答えてくれました。行列ができますが、職人さんが2人いるので、そこまで待たされた感じはしませんでした。

握ってもらわなくても、酢飯の上に刺身や大人気の鮭イクラを好きなだけ乗せて、海鮮丼として食べることもできます。ズワイガニの食べ放題もあり、品数が豊富なのにカニばかり食べている方も…。

デザートコーナーも大きく設けていて、ケーキやアイスの定番だけでなく、クレープやワッフル、色鮮やかなスムージーもあります。スムージーにフルーツを自分でトッピングできるので、スイーツ好きな私は大満足でした。

夏はかき氷やわたあめもあり、バイキングを食べ終わって部屋に戻ろうとしたときに、「部屋で食べてくださいね~」綿あめをいただきました。

知床グランドホテル北こぶしでのバイキングの感想

「北こぶしのバイキングはマルスコイに劣る」という口コミを聞いたこともあり、あまり期待せずに行ったのですが、その考えを覆される内容でした。

地元の素材を中心に、新鮮な魚介類や野菜を使ったメニューが豊富で、「大人ブッフェ」と言われているとおり、創意工夫が感じられる品が多かったです。

和総菜や前菜系は小鉢に入ったものが多く、見た目も楽しめる盛り付けでした。パスタやピザ、天ぷらなどは出来立てのアツアツが食べられますし、品数もマルスコイに負けない豪華さです。

新鮮な海鮮系もネタが豊富にならんでおり、自分でお好みの具材をのっけて海鮮丼を作ることができます。私が行ったときは、蟹も食べ放題に含まれていました。

私が感激したのは、デザートのアイスクリーム(ジェラート)が本格的な味だったということです。ゆずの果肉が入っていたり、チョコレートが濃厚な味わいだったりと、アイスだけ別腹で食べてしまうくらい美味しかったです。

また、有名な羅臼(らうす)産の昆布と豚肉をしゃぶしゃぶできるコーナーがあったのですが、その昆布が本当に美味しくて、自分へのお土産に買って帰ってしまいました。

知床第一ホテルと北こぶしのバイキングを比較して…

・知床第一ホテルは、大人から子供までお腹をいっぱいに満たせるメニューが豊富。子どもが好きな唐揚げやポテトなどもあり、子ども連れには特におすすめ。

・知床グランドホテル北こぶしは、大人が味も量も満足できるメニュー内容になっている。唐揚げでもソースにこだわっていたり、手がこんだ料理が多い。もちろん子供向けのチョコレートファウンテンなどもあります。

バイキング会場の雰囲気も、第一ホテルの「マルスコイ」は大きな船があり、明るく賑やかな印象。北こぶしの「ダイニング波音」は、少し大人な雰囲気で料理がライトアップされていて、落ち着いた印象。

以上により、夫婦2人で行った感想としては、どちらかというと北こぶしの方が満足できる内容でした。

知床第一ホテルと知床グランドホテルの温泉を比較した感想

温泉にゆっくり浸かるのも旅の楽しみの一つですよね。日帰り温泉でも利用していたこの2施設で、温泉大浴場を利用した感想を紹介します。

知床第一ホテルの温泉の内容と感想

知床第一ホテルの大浴場は1階と2階に2か所ありますが、男女それぞれ同じ内容のものなので、入れ替えはありません。

床材に翡翠(ひすい)を利用した広々とした空間で、内湯も露店風呂も大きいので、混雑していてもゆっくりくつろぐことができます。内湯にはジャグジーもあります。

海から離れていますが、高台にあるので露天風呂から海を眺める景色はとても良いです。お湯につかった状態で見渡すことができるので、つい長湯してしまいます。

天候を気にせずに遊べる子供用プールには、滑り台やアスレチックなど様々な遊具もあり、子供が暇を持て余すことなく遊ぶことができるのも良いですね。

知床グランドホテル北こぶしの温泉の内容と感想

北こぶしの大浴場は同じフロアに2か所ありますが、男女それぞれ同じ内容のものなので、入れ替えはありません。

大浴場内も黒を基調とした落ち着いた空間で、一面の大きな窓ガラス越しに目の前のオホーツク海を望むことができます。特に、流氷が来ている時期の眺めは圧巻です。

内風呂からドアを開けて進んだ空間に、展望の露店風呂が1つあります。大人6人くらいの広さではありますが、湯船につかると、まるでオホーツク海に浸かっているのではないかと錯覚してしまいます。

らせん階段を上がって行く空中露天風呂は、夜は星空も眺めたりと絶景が味わえます。

しかし、海の目の前という立地上、風が強い日が多く、屋上の空中露天風呂は閉鎖することが多いのが残念なポイントです。私は3回行って、2回入れなかったという運の悪さですが、晴れた日の眺めは最高です。

落ち着いてゆっくり入浴…という感じなので、食事と同様、大人好みの温泉と言えますね。

まとめ

知床第一ホテルと知床グランドホテル北こぶしの、食事と温泉面を比較した感想を紹介しました。

ざっくり言うと、【子供に人気な第一ホテル、大人が満足できる北こぶし】となるのですが、どちらも甲乙つけがたい内容だったので、お好みや予算に合わせて選ばれるといいと思います。

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ウトロにある他のホテルや民宿については、「知床のホテルおすすめ情報 価格が安いのは?人気の民宿も紹介」でまとめていますので、お読みください。