北海道のドライブ旅行の注意まとめ ガソリンや取り締まりの基本情報

北海道旅行の際、レンタカーで色々な所を回ろうと計画している人も多いです。

時刻表などに左右されずに移動できますし、ちょっと気になったところに立ち寄れるなど自由が多いのもメリットですよね。

しかし、北海道ならではの注意点や気を付けなければならないことはたくさんあります。道外から来た観光客が北海道で事故を起こす…というのも珍しくありません。

楽しく安全な旅行にするためにも、行く前にぜひ知っておいてほしいことをまとめました。

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北海道のドライブ旅行で注意すべきことは?

北海道という広大な大地だからこそ、気を付けなければならないことを実体験をまじえてご紹介します。

北海道のドライブ中は色々な動物に注意!

北海道の山道や田舎に少し入ると、様々な動物に遭遇することがあります。

・鹿(エゾシカ)
・キツネ
・タヌキ
・エゾリス
・ウサギ
・クマ

これらすべて、道内を移動や旅行する際に肉眼で見たことがあります(登山が趣味とかではありません)。

両側が林で囲まれたような「いかにも」な場所を走っている時はもちろんですが、いつ彼らが飛び出してくるかわかりません。体の大きいオス鹿やクマにぶつかってしまたら、車が負けてしまい大破、鹿やクマは平気な顔で逃げていく…なんてこともあります。

動物のイラストが描かれた「飛び出し注意」の看板もよく目にしますが、看板が無いからといって絶対に出てこないわけではありません。

国道39号線(北見端野町付近)で、鹿が助手席ドアに横から激突したようで動かなくなっており、車の運転手が途方にくれているのを見かけました。驚きなのが、この場所は両側が平地の畑で、片側2車線のとっても広い道だということです。

きっと遥か遠い山からトコトコ歩いてきて、柵をまたいで引かれてしまったのでしょうが、こんなところに鹿が飛び出してくるなんて普通なら考えにくいと思います。こういうケースもあったと憶えておいてくださいね。

道路の両脇に動物たちがジッと座っているのを見かけることもあると思いますが、いつ飛び出してくるかわからないので速度を落として通過するようにしましょう。

また、「かわいいから」と言って、野生の動物たちにエサを与えたり、車を降りて近寄らないでください。病気を持っているかもしれませんし、人間に慣れてしまった動物たちが町の方に増えてきて思わぬ事件が増えることにもなりかねません。


これは角がないのでメス鹿です。可愛いけど寄ってこないで…。

北海道のドライブ中はこまめにトイレに行こう!

北海道は町と町の間が遠いので、国道沿いとはいってもコンビニや道の駅などトイレが1時間以上走っても無いという区間が頻繁にあります。特に道北と道東方面が多いです。

「今はトイレ行きたくないから」や「次のコンビニでついでに」なんて思っていると、60km以上走らないと見つからなくて我慢の限界が…という最悪な事態も考えられます。特にお子さんには注意です。

コンビニがあまりない地域では個人の商店などもあるのですが、個人が故に土日休みだったり、夕方以降は閉めてしまっていることも。

休憩やトイレは見つけたときに行っておくようにしましょう。

北海道のドライブ中の眠気には注意!

北海道は、道外からの観光客の方たちの交通事故死が非常に多いというデータがあります。冬道運転でのスリップなどは道内・道外関係なく起きやすいものですが、夏は意外なところに落とし穴があります。

北海道の町から町へ移動するときには、しばらくの間は信号や止まれ標識のない「道なり」なところがたくさんあります。

カーブも緩やかで、常にアクセルを踏みっぱなしのまま…という単調な道のりを運転していると、疲れなどから睡魔がやってきて、事故に繋がります。

可能であれば運転手を交代したり、一定時間(距離じゃなく)運転したら休憩するなど、周りの人も気にかけてあげましょう。

北海道の夜道のドライブの危険性

北海道の特に道北や道東では、街灯がまったくない区間もよくあります。

自分や前後の車のライトを頼るしかありませんので、対向車がいなく、近くに自分の車しか走っていない場合はハイビームに切り替えるようにしましょう。対向車が見えたら、すぐに下向きにしてくださいね。

上で書いた動物たちは、ハイビームにしていると目が光ります。路肩に「キラッ」と光るものが見えた場合は速度を落としましょう。

逆に、ハイビームにしていないと全く気付くことができず、通過した瞬間に「あれ?なんかいた!」となる感じです。

トイレの注意にも書きましたが、田舎のコンビニ(セイコーマート)は24時間営業でなく早めに閉店するところもあります。カーナビのコンビニ情報だけを頼るのではなく、何事も「みつけたときに行っておく」という気持ちでいてください。

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北海道をドライブ中はガソリンの減り方に要注意!

北海道をドライブするときの給油は早めに!

北海道全体でみるとガソリンスタンドはたくさんあるのですが、コンビニと同じく1時間以上走ってもガソリンスタンドにたどり着けないことは国道でもよくあります。

田舎の方に多い傾向のある個人(家族)経営のスタンドは、土日は休みだったり、平日でも夕方の17時頃に閉まるなんてことも。

峠を越える前の最後の町には「ここが最後のガソリンスタンドです」とか「この先〇〇kmスタンドはありません!」と大きく書かれた看板が立っているスタンドがありますが、決して儲け重視のための嘘ではありません。

安心して運転するためにも、早め早めの給油を心がけましょう。土地勘がないのであれば、メーターが半分をきったら「次見つけたら入れた方がいいかな」と考え始めた方が安心だと思います。

北海道ガソリンスタンド情報

北海道には色々な会社のガソリンスタンドがありますが、ここでは道外ではあまり見かけない、道内独自のスタンドをご紹介します。

ガソリンの価格はスタンドや地域によって様々ですが、一般的に道東や道北や郊外は高く、旭川や札幌などは安い傾向にあります。

また、温泉街の中や峠の手前にあるスタンドは価格が高いです。

ホクレン

鮮やかな黄色(レモンイエロー)に緑の樹木のマーク「ホクレンスタンド(ホクレンSS)」は道内に約280か所あります。

セルフ給油のところもあれば、自分で選べるところ、スタッフ給油のところもあります。

オカモト(ピットオフ)

道内のガソリン最安値を争う1つです。道内全域に約30か所あります。道内だけでなく本州にも店舗を広げています。

全てのスタンドでセルフ給油となります。

モダ石油

オカモトと共に、道内のガソリン最安値を争う1つです。道内全域に約40か所あります。

セルフ給油のところもあれば、スタッフ給油のところもあります。

北海道をドライブ中に気を付けたい取り締まりとは

北海道のオービスはわかりやすい!?

北海道でオービスが設置されている場所は、そのだいぶ手前から「自動速度取締路線」という黄色の目立つ標識が1km置きくらいに何度も視界に入るところに現れるので、きちんと運転している人であれば見落とすことはないでしょう。

その表示を見落とすしてオービスに引っかかるということは、注意力が散漫している証拠かもしれません。

私は北海道で生まれ育ったので、このオービスが当たり前だったのですが、本州は小さく見えづらいように表示されているのですね。

知った時に驚いたので、本州の方が北海道でこの看板を見ると「なんて親切な表示なんだ!」と驚かれるかもしれません。

北海道ドライブではスピードの出しすぎに注意!

北海道の道は広くて走りやすく、思っている以上にスピードが出ているなんてこともあります。気持ちよくなってしまいがちですが、あくまでも一般道なのでスピードの出しすぎに気をつけましょう。

田舎道での速い速度に慣れてしまうと、市街地に入った時の40kmの速度制限看板を見落とす可能性が高いので、速度制限の看板はしっかり確認してください。

速度だけではなくシートベルトや運転席でのスマホ使用もチェックしていますし、路肩に止まっているだけでなく覆面パトカーも結構います。

とにかく制限速度を守ることが一番ですので、周りの速い車や気分に流されず、マイペースに運転するよう心がけましょう。

北海道のドライブ中に後ろから煽られてしまったら?

レンタカーやナンバープレートが道外の車でゆっくり走っていると、せっかちな慣れたドライバーに、近距離でぴったり後ろを走られるということもあるかもしれません。

あなたは悪いことをしていないので気にする必要はないのですが、そんなときに動物や子どもなどが飛び出してきたら追突すること間違いないですし、無理な追い越しでの巻き添え事故にもあいたくないですよね。

そういうときは左ウインカーを上げて路肩によって「どうぞ」と抜かしてあげることも大切ですが、どこでも良いわけではありません。

・対向車が来ていない
・カーブではなく見通しの良い直線道路
・トンネルの中はNG(逆側に逃げ場がないので)

抜かす時に事故が起きにくい状況の時に譲るようにしてくださいね。

まとめ

基本的なことにはなりますが、休憩などで車を離れる際の車上荒しにも注意してくださいね。カギを掛けていても、その気になれば簡単に割ることができます。

貴重品などが入っていそうな荷物は見えないように整理しておきましょう。

自分たちで運転することにより、北海道の広さを身を持って体感できると思います。無事故無違反で楽しい旅行にしてくださいね。

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