旭川冬まつりの会場詳細と便利な無料シャトルバス☆旭山動物園も簡単に行ける!

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旭山動物園で全国的にも有名になった北海道の旭川市で、毎年2月に「旭川冬まつり」という冬の一大イベントが行われます。

旭川駅前の買物公園やメイン会場には様々な雪像・氷像が作られ、芸能人も訪れるステージイベントや、美味しいフードメニューのお店が立ち並ぶ「冬マルシェ」などを楽しみに、北海道内や道外からたくさんの来場客で賑わいます。

旭川冬まつりに行くことを計画している方向けに、冬まつり会場の場所詳細と、旭川駅や旭山動物園と冬まつり会場を結ぶ便利な無料シャトルバスについてご紹介します。

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旭川冬まつりが行われる会場の場所と行き方は?

2018年の「第59回旭川冬まつり」は、2月7日(水)~12日(月・祝)まで6日間行われます。

冬まつり会場では「世界最大級の大雪像」や美味しいグルメの数々を食べられる「冬マルシェ」、お子さんも大喜びのロング滑り台や体験アクティビティなど、楽しめる催しが盛りだくさんです。

同時に「氷彫刻世界大会」という日本国内で唯一実施される氷彫刻の公式国際大会が開催され、約40時間にわたり競技が実施されたあと、完成した作品が展示されます。

特に夕方以降の作品ライトアップでは幻想的な様子を見て楽しむことができます。

競技期間:2018年2月7日午後7時から2月9日午前11時まで
展示期間:2018年2月9日午前11時から2月12日午後10時まで

冬まつりの楽しみ方は、「旭川冬まつりの見どころや冬マルシェの内容 過去に来た有名芸能人は?」でご紹介しています。

旭川冬まつりのメイン会場はどこ?

旭川冬まつりのメイン会場は、旭川駅から約1.5kmほど離れた「常磐公園(ときわこうえん)」の更に奥にある「旭橋(あさひばし)河畔会場」です。

↓緑色の★マーク周辺

石狩川沿いの横長に設けられた特設会場に、大小さまざまな雪像やスノーアクティビティコーナー、「冬マルシェ・ほっ。とラウンジ」などが並びます。

旭川冬まつりの旭橋河畔会場までのアクセスは?

JR旭川駅から旭橋河畔会場までは少し離れていますが、平和通(へいわどおり)買物公園の氷彫刻世界大会を眺めながら、歩いて向かう方もたくさんいらっしゃいます。

ただし、買物公園内はロードヒーティングではないので雪が踏み固まった道となり、特に夜は凍っているので慣れていない方は滑ってしまい歩きにくいでしょう。

立ち止まりながらゆっくりと歩いていくと時間も意外とかかってしまいますし、寒さも体に凍みてきてしまうんですよね。

お子様連れや足腰に不安のある方、滞在時間に限りのある方などは、2章で紹介する無料のシャトルバスを利用するのがオススメです。

※旭橋河畔会場内に無料の駐車場はありません。

氷彫刻世界大会の競技会場及び展示会場は?

氷彫刻世界大会は、旭川駅前から北に延びる全長1.2㎞ほどの「平和通買物公園」で開催されます。

「平和通買物公園」は車両通行止めの歩行者天国なので、左右に立ち並ぶ氷彫刻を見たり写真を撮りながら、ゆっくり歩くことができますよ。

JR旭川駅~3条通までは団体戦、4条通から7条通までは個人戦の氷像が並びます。

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旭川冬まつりの観光に便利な無料シャトルバス紹介

旭川冬まつり期間中に運行される無料シャトルバスは、予約不要で誰でも何度でも利用することができます。

旭川冬まつりのシャトルバス乗り場と降り場

乗降可能なバス停
・旭川駅前(3枚目地図の橙色★)
・旭橋河畔会場内(1枚目地図の緑色★)

降車のみ可能なバス停
・4条通9丁目(2枚目地図の茶色★)
・常磐公園正面入口(1枚目地図の赤色★)

乗車のみ可能なバス停
・5条通7丁目(2枚目地図の紫色★)

旭川冬まつりのシャトルバスの運行時間

旭川駅から冬まつり会場(旭橋河畔)に向かうシャトルバスの運行時間は、朝9時30分から午後6時までです。

毎時00分と30分に発車となり、冬まつり会場までは約20分ほどかかります。5条7丁目での途中乗車も可能です。

冬まつり会場から旭川駅に向かうシャトルバスの運行時間は、朝10時から午後6時30分までです。

こちらも毎時00分と30分に発車となり、4条9丁目での途中降車も可能です。時刻表を印刷しなくても覚えやすいですね。

シャトルバス運行終了後は、路線バスを利用することになります。

[su_note note_color=”#feed8e” radius=”4″]乗車:旭川駅前
5番のりば 旭川電気軌道 5,6,81番
4番のりば 道北バス   27,28,29,30番

降車:常磐公園前

料金:大人片道 170円、子供片道 90円[/su_note]

旭川冬まつりでシャトルバスを使ったおすすめの回り方

「全部を見逃さずに楽しみたい!」「完全防寒装備で体力には自信がある!」という方は、旭川駅~旭橋河畔を徒歩で往復したり、片道のみシャトルバスを使うと良いと思います。

しかし、体力や時間の関係上「メインの見どころに絞って楽しみたい!」という方にお勧めのシャトルバスを使った回り方をご紹介します。

①旭川駅からシャトルバスで一気に旭橋河畔会場へ向かう

メイン会場での雪像やステージイベント、冬マルシェなどを楽しみます。

②旭川駅に戻ってくるシャトルバスに乗り、途中にあるバス停「4条通9丁目」で降車する

だいたい買物公園会場の真ん中に到着することになります。

③歩いて旭川駅に戻る

買物公園の左右に立ち並ぶ氷彫刻世界大会の氷像を見ながら旭川駅まで戻ると、歩く距離は約700mで徒歩10~15分ほどになります。

下のように行きと帰りの順序を逆にしても全く問題ありませんが、可能ならば買物公園の氷彫刻世界大会は夕方以降のライトアップがオススメですよ☆

①旭川駅から買物公園を歩いて氷像を見る
②5条7丁目からシャトルバスに乗車して旭橋河畔会場へ向かう
③旭橋河畔会場からシャトルバスで一気に旭川駅に戻る

旭山動物園と冬まつり会場を結ぶ無料シャトルバスもあり!

旭川冬まつりの期間中に便利な無料シャトルバスは、旭山動物園(旭山雪の村)と冬まつり会場を結ぶ便も運行されます。

旭山動物園は、冬まつり開催中は10時30分~20時30分まで(最終入園は20時)の開園となるので、いつもより楽しめる時間が長く設定されています。

通常なら旭川駅前から旭山動物園までは有料の路線バスやタクシーで向かうことになりますが、このシャトルバスの時刻に合わせてスケジュールを組めば無料で行き来ができ、冬まつりも一緒に楽しむことができるのでおススメです。

冬まつり会場から旭山動物園へ向かうシャトルバス

冬まつり会場から旭山動物園へ向かうシャトルバスは、冬まつり会場を10時・12時・14時・16時・18時発の全5便です。

前半の3便(14時まで)は旭川雪の村がある動物園の東門側、後半2便(16時と18時)は動物園の正門側での降車となります。

道路や混雑状況にもよりますが、約45分程度で動物園に到着します。

旭山動物園から冬まつり会場や旭川駅に向かうシャトルバス

旭山動物園から冬まつり会場へ向かうシャトルバスは、旭山動物園を11時・13時・15時・16時55分・17時10分・19時発の全6便です。

前半の4便(16時55分まで)は旭川雪の村がある動物園の東門側、後半2便(17時10分と19時)は動物園の正門側での降車となります。

行きと同じく道路や混雑状況にもよりますが、約45分程度で動物園に到着します。

また、旭山動物園の北門側を21時に出発する最終便もありますが、こちらは冬まつり会場へは向かわず旭川駅での降車となります。

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まとめ

旭川冬まつりの具体的な開催場所や、効率よく回るのに便利なシャトルバスをご紹介しました。旭山動物園にもぜひ足を運んでみてくださいね。

事前にスケジュールを立てて、時間に余裕を持って回れるように計画しましょう!

旭川市の観光に関するお役立ち記事は他にもありますので、ぜひご覧ください♪
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