札幌雪祭り開催時の気温や防寒対策の服装と靴 あると安心な持ち物紹介

2018年で第69回を迎える「さっぽろ雪まつり」が、2月5日(つどーむ会場は1日)から12日まで開催されます。

全国各地や海外からも旅行客が訪れる冬の人気イベントですが、寒さや雪に慣れていない方は服装や靴でどの程度防寒対策をしたら良いのか悩まれることでしょう。

ゆっくりとさっぽろ雪まつりを楽しむために、気温や服装の情報、持ち物について頭に入れておきましょう。

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札幌雪祭り開催時の気温や寒さはどんな感じ?

さっぽろ雪まつりは、大通会場とすすきの会場では2018年2月5日(月曜日)~2月12日(月曜日・振休)まで、つどーむ会場では2018年2月1日(木曜日)~2月12日(月曜日・振休)まで開催されます。

大通会場とすすきの会場に作られた雪像や氷像は、日が沈むころからライトアップされるので、夜に見物に行かれる方も多いお祭りです。

北海道の冬は2月が一番寒い

【冬=12月】のようなイメージがある方が多いかもしれませんが、北海道の冬で一番寒さが厳しくなるのは2月です。

北海道など寒い地域で生まれ育った人でも、外に長時間じっとしているのはつらいと感じます。

また、2月上旬は雪もまだまだ降る時期ですので、吹雪の日は強風により体感気温が低くなり、顔や体に雪が吹き付けるので余計にこたえます。

さっぽろ雪まつり開催期間の気温はどのくらい?

気象庁のこちらの表(一部抜粋)で、2月上旬の平均気温などを見てみます。

引用:気象庁による札幌市の平年値(半旬ごとの値)

2月上旬の平年の最高気温は-0.6℃、最低気温は-7.3℃、1日の平均気温は-3.8℃です。

「最高気温が氷点下なの?」と道外出身の知人には驚かれますが、日によっては最低気温が-10℃以下まで冷え込むこともあります。

雪まつりの会場には無料の休憩所(ストーブ付き)や温かい食べ物・飲み物もありますので、休憩がてら暖をとることができます。

しかし、基本的には雪像の写真を撮ったりステージイベントを観覧したり…と屋外にいることが長いので、体が冷え切ってしまわないように対策をする必要があります。

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札幌雪祭りはどんな服装や靴で防寒対策するべき?

札幌の2月がどのくらいの気温なのかがわかったところで、具体的にどんな服装や靴を選べばよいのかをご紹介します。

寒さや雪に慣れた地域の人と、そうでない地域の人では格好に差がでるのは当然です。

明らかに「観光客」だとわかるような完全防備の方を雪まつり開催中たくさん見かけますので、周りの目はあまり気にせず、対策を練ってくださいね。

建物の中は暖房で暑いくらいなので注意

北海道のお店やホテルなど建物は、断熱材や二重窓により断熱機能が高いこともあり暖房の効きがとても良いです。

室温は20℃~25℃くらいに設定されているので、休憩で飲食店に入ったときなどは、上着を1枚脱いだだけでは暑くて汗ばむこともあります。

この気温差で具合が悪くなる方や、その後外に出た時に汗が冷えて風邪をひく方が意外と多いので、温度調節しやすい重ね着を心がけましょう。

降る雪の対策は傘ではなく帽子や上着のフードで

北海道では、雪の降るときや吹雪で傘を差す人はほとんどいません。ニット帽や上着のフードなどを被って、積もったら手で落とすような感じです。

雪まつりの会場で傘の持ち込みが禁止されているわけではありませんが、傘を持つと片手がふさがってしまうので、滑って転倒した時にバランスを崩しやすくなります。

また、混雑の中では自分だけでなく周りの人に危害を加えてしまう可能性もあるので、傘は持たないほうが望ましいです。

どうしても帽子をかぶりたくない人は、耳あて(イヤーマフ)で耳を寒さから守ってあげましょう。

さっぽろ雪まつりに行くときの服装や靴選び

寒さの感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、「こんな服装の人が多い」という参考情報をご紹介します。

お子様の服装やトイレ事情については、「札幌雪祭りの子供の服装やベビーカーは?トイレやおむつ交換スペースを紹介」で詳しくご案内しています。

服装の目安

・ヒートテックの下着
・Tシャツ(半袖もしくは長袖)
・タートルネックのフリース(薄手ニット+カーディガンでも)
・長めの丈のダウンコート

・パンツ(厚手のもの)
・タイツや股引
・ヒートテック靴下や厚手の靴下

・帽子(強風だとフードは脱げて意味ない場合も有)
・手袋(空気を通さない厚手のものがベター)
・マフラー

厚手のニットよりも、薄手のものを重ね着した方が当日の様子を見て調整しやすいです。

ジッパー付きのフリースや羽織るだけのカーディガンなら、サッと脱ぎ着できるので楽ちんですよね。

靴の選び方

雪まつり会場は大勢の歩行客により雪は踏み固められていますので、雪に足が埋まる心配はほとんどありません。

氷点下では雪が溶けないので、水たまりに足を突っ込んで濡れることもありませんが、雪が浸み込んできて濡れることが考えられます。

防水対策と併せて必ず必要なのが、防滑対策(すべり止め)です。

*防水対策

スニーカーは、滑りやすさ・濡れやすさ・寒さの面からあまりオススメできません。女性はブーツ、男性も冬用のシューズを選ぶようにしましょう。

私は冬に履くブーツには、合皮素材でもムートンでも必ずこの防水スプレーを掛けます。水をはじくだけでなく、汚れもつきにくくなりますよ。

帽子やコート、バッグ(素材には注意)などにも一緒にスプレーしておくのがベターです。

*防滑対策

値段の安い靴や本州でよく売られている靴は、靴の裏を見てもツルツル(凹凸がない)ものが多いのですが、それをそのまま履くのは危険です。

今ある靴に、すべり止めとして付けられるグッズやスパイクもたくさんあるので、使ってみてはいかがでしょうか?

お手持ちの靴に装着するタイプのすべり止めです。収納用ポーチ付きなので、コンパクトに持って行くことができますね。

このタイプは「コツコツ」と音がしないのが良いですね。私も通販で購入したすべり止めが付いていない靴の裏にはこういうタイプを貼っています。

札幌雪祭りにあると便利で安心な持ち物は?

さっぽろ雪まつりに行くときの持ち物などで、あると便利&安心なものをご紹介します。

服装に+αの寒さ対策グッズ

実際に現地に行ってみて「意外と寒くない」と感じる方もいれば、「寒くて楽しめない」と思われる方もいるかもしれません。

実は私は末端冷え性なので、寒さに慣れているとはいえ手や足、耳、鼻が冷えやすくキーンと痛くなることがあります。

*履いたままスマホを操作できる手袋

手袋を選ぶ際、風を通しにくい厚手のものを選ぶのはもちろんですが、写真を撮ったりフードを食べるときに外すのはとても寒いです。

↓裏起毛で厚手のスマホ対応手袋なら、寒い中でも取らずに過ごすことができるのでオススメです。

*靴下の上に貼るカイロ

厚手の靴下を履いたり、靴に防水対策を施しても、足先がジンジンと冷たくなってきてしまうこともあります。

靴下の上から貼るタイプのカイロは、末端冷え性の人の強い味方です!

↓両面テープで貼り付けるので靴の中でずれてしまうこともなく、じんわりと温めてくれますよ。

*マスク

さっぽろ雪まつりは混雑した人混みの中を歩くので、季節柄さまざまなウィルスに感染する可能性もあります。

妊婦さんや免疫力の弱い方など、心配な方はマスクをつけるのもオススメです。顔の防寒対策にもなり一石二鳥ですよ。

持ち歩くカバンや必需品

*ななめがけのショルダーバッグやリュック

雪まつりを観光するときの鞄は、手提げや肩掛けよりもショルダータイプやリュックが望ましいです。

ひったくりなどの防犯面はもちろんのこと、転倒して転んだ時にサッと手が出せる状態にしておくためです。

雪が降っていると、カバンの口部分から雪が入りますので、ファスナー等でしまる物を選びましょう。

*ウエットティッシュやティッシュを多めに

休憩所と屋外や、飲食店と屋外など、気温差の激しいところを行き来すると鼻水が出やすくなったり、メガネが曇ったりするのでポケットティッシュは多めに持ち歩きましょう。

また、北海道の美味しい食べ物・飲み物のコーナーでは、手や口をすぐに拭くのにウエットティッシュが便利です。

大通公園で開催されるフードイベントは、「札幌雪祭りの屋台の営業時間と出店される食べ物は?休憩所で飲食可能?」をお読みください。

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まとめ

冬のツルツル路面で転倒してしまい、骨折してしまう人は毎年少なくありません。

せっかくの楽しい観光が、ケガや風邪などで終わってしまうのは悲しいですよね。

安心して楽しめるように万全の対策を準備していきましょう!

さっぽろ雪まつりのお役立ち記事は他にもあるので、ぜひお読みください♪
CHECK⇒さっぽろ雪まつりに関するお役立ち記事一覧はこちら★