札幌雪祭りの屋台の営業時間と出店される食べ物は?休憩所で飲食可能?

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2020年で第71回を迎える「さっぽろ雪まつり」は、北海道民だけでなく全国・世界中の多くの方々に愛される冬の一大イベントです!

手作りの雪像・氷像鑑賞と併せて私が楽しみにしているのが、「北海道 食の広場」という屋台の出店ブースです。

美味しい北海道グルメやドリンクが味わえる「北海道 食の広場」の屋台営業時間やどんなお店が出店されるのか、雪や風を凌ぐことのできる休憩所についてご紹介します。

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札幌雪祭りの屋台の営業時間は何時から何時まで?

さっぽろ雪まつりは札幌市内3つの会場で行われますが、全ての会場ともに入場料は無料で楽しむことができます。

さっぽろ雪まつりのメインともいえる大通会場の西6丁目エリアは「北海道 食の広場」となり、昨年(2017年)は過去最多の27店舗が出店されました。

大通会場やすすきの会場の周りには食事のできる飲食店は数多くありますが、札幌にいながら全道各地のグルメを手軽にいただけるチャンスなので、ぜひ屋台も見て回ってほしいなと思います。

営業時間:10時00分~22時00分まで(ラストオーダー21時30分)
営業期間:2020年2月4日(火曜日)~2月11日(火曜日・祝日)

※営業時間は2019年の情報なので変わる場合があります。

各会場ごとのライトアップ点灯時間などは、「札幌雪まつりの所要時間や滞在時間の目安 楽しみ方や見どころ紹介」をお読みください。

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札幌雪祭りで出店される食べ物や飲み物はどんなもの?

さっぽろ雪まつりの大通会場に設けられる「北海道 食の広場」に出店される屋台は、世界各国のグルメから北海道のご当地メニューまで様々です。

海産物、道内各地のラーメン、スープカレーなどジャンルが豊富なので、老若男女問わず気になるメニューに出会えると思います。

一つ一つの量はそれほど多くないので、それぞれのお店で気に入ったものを複数購入してシェアしながら食べている方が多いですね。

2017年さっぽろ雪まつりで出店された屋台紹介

まだ2020年の出店店舗は発表されていませんので、今までどんなお店(メニュー)があったかを参考にご紹介します。

毎年出店している常連店もあれば、初登場するお店もありますので発表が待ち遠しいですね!会場限定メニューも必見です☆

2016年雪まつりで出店されていたお店

*浜の母さんの店
うにごはん、ホタテ、つぶ、イカゲソ焼きなど

*港町酒場 もんきち商店
カキ・ホタテ・サンマ・どすいか・つぶがセットになった浜焼き盛り合わせなど

*いか道産子めし
いかめし、あげいも、いももち、肉巻棒など

*祐一郎商店
焼きカキ、ホタテの味噌汁など

*北海道中標津しいたけ「想いの茸」
肉厚で香り豊かな大判しいたけのチーズ焼き、バター焼きなど

*みなほっの杜
焼きホタテ、三平汁、うなぎ丼など

*ザンギIchi
からあげグランプリ3年連続金賞!ザンギの専門店

*ハスカップ(富良野市)
ハスカップソースを使用した料理、ホットハスカップジュースなど

*札幌東武ホテル
北海道産牛ヒレ肉のプロシェット、北海道産チキン入りスープカレーなど

*おおーい北海道
タラバカニ足焼き、モツ煮込み、コロッケなど

*知床食堂
いくら正油漬け丼、ハモ丼、ウニ丼、たち汁など

*アツマル水産
特大の焼き牡蠣、ホタテ焼き、ホッケ、ハラスなど

*松尾ジンギスカン
ジャンボ串、骨付ラムステーキなど

*豚丼くまうし
本格派炭焼き豚丼、炭焼十勝牛リブロースステーキ、お蕎麦など

*北海道イタリアン炭リッチ
もち豚巻きステーキ串、牡蠣の白ワイン蒸しなど

*元祖さっぽろラーメン横丁
札幌すすきので愛されて60年余の札幌みそラーメン

*元祖美唄やきとり福よし
美唄やきとり、もつそばなど

*麺や白
道産の醤油を使用したしょうゆラーメン

*旭川ラーメンさいじょう本店
旭川しょうゆホルメン、チャーシューホルメンなど

2017年雪まつり初出店のお店

*北海道産牛汁(ホクレン)
道産牛肉と大きなじゃがいもが丸ごと入った北海道産牛汁など

*ことうのホルモン
専門店の洋風もつ煮込みなど

*イタリアンC.I.R.C.O
デミグラスソースシチュー、クリームシチュー、パケッドなど

*芋の華
本格みそもつ鍋、ちゃんぽんなど

*北見式炭火焼肉
北見焼肉セット(牛サガリと・豚ホルモン・玉ねぎ)など

*サッポロボーン
赤身牛の炭火串焼など

ホットドリンク取扱店

*森彦
バターコーヒー、おしるこなど

*CHACO
ホットヨーグルト、ホットチョコ、エッグノックなど

各出店ごとに複数のメニューが提供されていますが、イチオシメニューが上部看板に大きく掲載されているので、迷ったときはそちらをいただくのがオススメです☆

札幌雪祭りは休憩所で飲食可能?

大通会場にはいくつかの休憩所(プレハブ・暖房あり)が設けられ、暖を取りながら休憩することができますが、残念ながら「食の広場」となる6丁目エリアには休憩所がありません。(※2017年までの様子)

休憩所でも飲食は可ですが、そこまで購入した食べ物や飲み物を持って移動しなくてはならないので、現実的ではありません。

北海道食の広場エリアで食べ飲みする場合

立ち並ぶ屋台ブースで手に入れた料理や飲み物は、出店周辺にあるテーブルやイスを自由に利用していただきます。

しかし、寒空の下での食事は低い気温や雪に慣れている北海道民でも落ち着けるものではありません。

いくつか設置された屋根のついたテントの中にもテーブルとイスがあり、雪や風を凌ぐことができるので人気です。

やはりお昼や夕食頃の時間帯には飲食スペースも混みあいますので、時間を少しずらして利用するようにしたり、不必要に長居せずに譲り合うのが大切ですね。

あくまで簡易的なテントなので、雪や風の影響は弱くなっても足元は雪ですし、やはり寒いです。

身に着けたままでも食べやすい5本指の手袋や、ティッシュやウエットティッシュを持って行くことをおすすめします。

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まとめ

さっぽろ雪まつりの魅力の一つ「北海道 食の広場」について、楽しめる時間やグルメの種類、飲食時の注意点をご紹介しました。

雪像・氷像の鑑賞や写真撮影で冷えた体を、フードやドリンクで温めながら回るのが、さっぽろ雪まつりの楽しみ方ですよ。

さっぽろ雪まつりのお役立ち記事は他にもあるので、ぜひお読みください♪
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