嵐の「ARASHI Anniversary TOUR 5×20」が、11月16日の札幌公演で幕を開けました。
今年も運良く友人が札幌ドーム公演に当選したので、初日に参戦してきました!
遠くから遠征される方は、帰りのJRや飛行機に間に合うように退場できるのか心配ですよね。
2018年の嵐ライブ札幌ドーム公演での規制退場順番や、実際に地下鉄福住駅までかかった時間、シャトルバスに乗るまでの時間レポです。
嵐の札幌ドームライブでの規制退場順番と時間
嵐ライブ2018の開始時間と終了時間
ARASHI Anniversary TOUR 5×20の初日公演である、11月16日(金)札幌ドームライブは、ほぼ定刻どおりの18時にスタートしました。
例年のライブだと、アンコールまで含めて約3時間くらいで終了することが多いです。
しかし、今回の11月16日公演が終了したのは21時24分と、約3時間半のライブとなりました!
終わってスマホの時計を見て「いつもより遅い!?」と驚きました(^_^;)
私は初日公演に参戦したのは初めてだったのですが、初日公演は何もかもが初めてなので長めになることがあるようです。
個人的には「少しでも長く楽しめてラッキー♪」ですが、帰りの飛行機やJRの時間が決まっている人にとっては、そうとも言えないことも…。
「やばい!今からじゃ間に合わない!」なんてことにならないように、時計を身に着けて時間チェックしておいた方が良いですね。
※ドーム内はスマートフォン・携帯での撮影はもちろん、電源を入れて操作することも禁じられています。
札幌ドームでの嵐ライブ 規制退場順番
アンコールを含めて21時24分に終了した2018の初日札幌ライブですが、すぐに規制退場のアナウンスが流れました。
①スタンド席 113通路~117通路、1通路~21通路
その後、比較的すぐ(1分後くらい?)次のアナウンスが流れました。
②スタンド席 72通路~98通路
その次は長めに空いて、21時38分に次のアナウンスが流れました。
③スタンド席 22通路~45通路
この後も、今後のためにアナウンスを追っていきたかったのですが、私のJR最終(指定席)に間に合わない可能性が高くなり、チケットを見せて退場させていただきました…。
この後、4番目にスタンドの残り部分がアナウンスされたそうです。
友人がアリーナBブロック(メインステージの目の前)という位置でしたが、規制退場のGOサインが流れたのは22時ちょうどでした。
嵐の札幌ドームライブで地下鉄やシャトルバスにかかった時間は?
実際に、退場してから地下鉄やシャトルバスに乗るまで、どれくらい時間がかかったかのレポになります!
札幌ドームから外に出るまでにかかった時間
スタンド席の規制退場真っただ中、21時30分にアリーナ席を立ち(詳しくは次の章で…)スタンド席中腹にある出口までの階段を上がっていきます。
2階コンコース内の混雑は少し落ち着いていましたが、地下鉄福住駅に向かうため1階に降りると、1階コンコースは大混雑!
北ゲートにたくさんの人が押し寄せ、そこでも退場制限がかけられていました。
21時45分にようやく「あと一歩で外に出れる…」という位置まで人混みに押されながら進み、やっと外に出たと思ったらまた制限が。
南ゲートや西ゲートの方から歩いてきた人との合流地点なので、ある程度の人数(時間)で制限をかけるのは毎年のことです。
このとき、雨や雪が降っていると辛いんですよね…。冬は特に手袋や帽子が必須です!
札幌ドームから繋がる歩道橋を降りて、ようやく自由に歩けるようになったときには22時5分になっていました。
札幌ドームから地下鉄で札幌駅へ
私は、指定席をとっているJRに間に合うかギリギリだったので、札幌ドームから福住駅は小走りで向かいました。
国道36号線沿いの歩道は、ゆっくりと歩く人々が連なっているので、並行している住宅街の中を息をきらせながら…。
福住駅は、ホームへ向かう下り階段も改札口付近もホームも、すごい人の数で埋め尽くされています。足元を見るのに一苦労です。
おしくらまんじゅう状態で乗り込み、福住駅を発車したのが22時11分でした。
そこから揺られること約16分、22時30分には札幌駅着いたので、ドームの外に出てから30分で到着できたことになります。
アリーナ席の規制退場後のシャトルバス待ち時間
私の友人は、アリーナ席の規制退場に沿って22時過ぎにコンコースに出たあと、南ゲート方面にあるシャトルバス乗り場に向かいました。
シャトルバス乗り場は長蛇の列になっていて、乗れたのが22時40分だったとのことです。
シャトルバスは次々に空車がやってくるのですが、先にスタンド席で退場した人たちの輸送が滞っていると、アリーナ席の人は待ち時間が増えてしまいます。
あくまで、上の所要時間は2018年の札幌での嵐コンサートの場合であって、座席の場所や歩行速度など各条件で大きく変わってきます。
あくまで参考程度にお考え下さいね。
嵐の札幌ドームライブ2018 指定席券でアリーナから退場!
札幌ドームは、アリーナ席に直接入れる入場口がありません。
詳しくは札幌ドームコンサート アリーナやスタンドの行き方は?にありますが、スタンドにある入口から入って、階段を降りていきアリーナ席に行きます。
帰りも同様で、アリーナ席からまずはスタンド席に行き、長い階段を上ってスタンド席からコンコースに出る必要があるんです。
しかし、アリーナ席の各ブロックのゲート(柵)や、アリーナ席からスタンド席に上がるゲート(柵)には係員がそれぞれ立っていて、規制退場中は通してもらうことができません。
指定席チケットがあれば規制退場前でも帰れる
係員の方でも周知徹底されているルールなので、裏技でもなんでもないですが、飛行機やJR等の指定席券を提示すれば、アリーナ席のブロックゲートやスタンド席に上がる出口を通してもらうことができます。
自由席のチケットでは意味がなく、あくまで出発時刻が印字された指定席券や航空機チケットが必須です。
また、あまりに時間に余裕がある場合は「まだ急がなくても間に合うのでは?」と確認されてしまうこともあるようです。
「早く出ようと思ってたのに、ゲートが封鎖されちゃってる!」という時には、チケットを用意したうえで帰り支度をし、係員に事情を伝えてみてくださいね。
ここで注意ですが、この方法で規制退場前にスタンド席まで出られたとしても、そこから先は【優先的】に前に進む方法はありません。
コンコース内や地下鉄・シャトルバスへ向かう道のりは、スタンド席から先に退場した人たちで大混雑しているので、2章で紹介したとおり、なかなか進みません。
そこも計算に入れた上で、もし間に合いそうにないのであれば、アンコールが始まる前(スタンド席の規制退場前)に退場を開始してくださいね。
まとめ
嵐が2018年から2019年にかけて行うライブツアー「ARASHI Anniversary TOUR 5×20」の札幌ドーム公演の様子をご紹介しました。
公演の終わる時間もそうですが、当日の人の流れはなってみないとわからないので、時間に余裕を持って退場時間や帰宅方法を検討してくださいね。
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