七五三の写真が歯抜けになりそうなら時期はずらす?修正は可能?

子どもの七五三のお祝いの時には、神社仏閣へ参拝し、写真スタジオで記念撮影を行うのが一般的です。

節目の年の晴れ姿を残しておく大切なイベントですが、特に7歳前後のお子さんは乳歯が永久歯に生え変わる時期で、前歯がないなど「すきっ歯」のタイミングで当日を迎えてしまうことが多くあります。

七五三が歯抜けの写真になってしまいそうな時、どうしたら良いのでしょうか。時期をずらしたり、修正をお願いすることについても紹介します。

スポンサーリンク

七五三で歯抜けの写真を撮りたくないときはどうする?

私は、小学校入学のときに写真屋で撮影した記念写真が、前歯1本無い状態です。それを隠そうともせず、満面の笑みなのはちょっと間抜けですが、今となっては笑い話で良い思い出です。

小学校の入学式での記念撮影だと、歯抜けの子がちらほら見かけられるので、七五三も同様に気にしないで撮る方もいらっしゃいます。

しかし、親戚など周りに写真を配る機会も多いことから、歯がある状態で写真に残してあげたいという親御さんは多いのではないでしょうか。

本人の気持ちとしても、子どもながらにこだわりや羞恥心が芽生えてることもあります。

せっかくの晴れ姿を、歯抜けの写真で撮りたくない時、できる工夫としてはこのようなものがあります。

*七五三を早めに行ってしまう
*七五三を延期してしまう
*写真屋さんにお願いして写真を修整してもらう
*付け歯(入れ歯)を作る

具体的な内容については、2章と3章でご説明します。

スポンサーリンク

七五三の時期をずらすのは問題ない?

七五三の7歳のお祝いを行うタイミングを前後にずらしても、特に問題はありません。

ご家庭の都合や事情に合わせてお祝いする時期を決めたり、予定を変更するのが良いでしょう。

七五三を行う一般的な時期は?

七五三は、一般的には「数え年」で行います。毎年元旦に全員一斉に年を取るという考え方です。

神社などへのお参りや写真撮影は10月~11月頃の秋に行うことが多いので、春~秋生まれの子は満7歳になってますが、12月以降の冬生まれの子は満6歳です。

子供の歯が乳歯から永久歯に生え変わる時期は?

歯の生え変わりには個人差があり、早い子では3歳~4歳でグラグラし始める子もいますが、一般的に多いのは保育園・幼稚園の年長さん(5~6歳)です。

永久歯がすぐ下に生えている場合もあれば、乳歯が抜けたままで永久歯がなかなか生えてこない…と言う話も聞きます。そうなると、歯抜けの期間は長くなってしまうことになります。

歯抜けを避けるためには時期をどのくらいずらす?

*時期を早める場合

3歳や5歳の幼児は1か月でも顔や体型がどんどん変わりますが、7歳頃になると身長が少し伸びるくらいで、半年くらいの間での変化は少なくなってきます。

誕生日に関係なく、数え年で7歳になる春~夏に撮影すると、七五三シーズンではないので空いていて、時間にも余裕をもって撮影することができます。もし、前歯がグラつき始めたら前倒しすることも、予約が空いている時期なら可能です。

歯が揃っている状態で前撮りだけ行ってしまえば、神社の参拝で自分たちで撮影する写真は歯抜けでも、その変化を楽しめると思います。

*時期を遅める場合

早いうちに歯が抜けてしまった場合、次に生えてくる永久歯が見えていれば生え揃うのも近いですが、まだ歯茎に出てきていなければ、生えそろうまで時間がかかってしまいます。

半年ほど延期すれば、長さも揃ってくると思いますが、今度は他の歯が抜けてしまうことも大いに考えられますね。

神社の参拝だけは予定通り行い、写真スタジオでのプロによる撮影は、後撮りとして先延ばしにしても良いでしょう。

元々数え年で行う予定だったのであれば、1年ほど先送りして「満年齢で行うことにした」という理由で問題ないですし、様々な事情で満8歳になってから七五三の写真撮影をする人も珍しくありません。

七五三の写真を修正してもらうことは可能?

予約や家族の集まりの都合上、写真撮影をずらすことができなかったり、当日間際に乳歯が抜けてしまうという事態も十分考えられますね。

七五三の写真修正が可能かはスタジオ次第

写真の加工技術は日々進化しているので、素人でもスマホアプリで美白や体型の加工ができるように、様々なデジタル加工が可能となっています。

私は結婚式の時、ニキビ跡などを綺麗に消してもらいましたし、親御さんのコッソリ足を細くするなんてこともできます。

もちろん、存在していない歯を写真上で作り出すことも可能です。しかし、「やる」か「やらない」かの対応は写真屋さんによって異なります。

*何本抜けてても、修正して埋めてくれる
*前歯が1本あれば修正できるけど、2本とも抜けているとできない(やらない)
*顔の修正は(できるけど)受け付けていない

元々無いものをあるようにする時は、修正料として別途料金が必要になることが多いです。事前に、歯抜けの修正は可能なのかと金額を確認しておきましょう。

友人の子どもが写真スタジオで撮って、歯抜けを修正してもらった七五三の写真を見せてもらいましたが、言われても「そうなの?」と思うくらい自然な仕上がりでした。

撮影当日だけ付ける仮歯はある?

お参りや撮影当日だけ付ける、子供用の入れ歯(義歯)や付け歯を歯医者で作ってもらうことも可能です。付け歯は、当日の朝に歯医者に行き、接着してもらいます。

治療のために必要なものではないので、費用は全額自己負担となり、その額や作成に必要な期間は医師や病院によって異なります。

スタジオへの写真修正の可否と併せて、近隣の歯医者に確認して教えてもらいましょう。

歯医者を嫌がる子も少なくないので、「前歯なしで撮るのと歯医者さんで歯を付けてもらうの、どっちがいい?」と聞いて、本人の意思を尊重するのが良いかもしれませんね。

まとめ

幼い子どもの前歯が抜けている顔は、なぜか癒されたり、それも可愛いと思えるのですが、本人が後から「こんな写真じゃ嫌だ!」となるのは可哀そうですよね。

口を開けずに撮るという手もありますが、やはり口を開けた自然体の笑顔に勝るものはありません。

スポンサーリンク

七五三の時期や修正の有無に「絶対」はありませんので、主役本人や家族が納得できるタイミングと方法で撮影できるといいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする