年賀状は彼氏の実家にも出すべき?親や家族に送るときの宛名と文例紹介

1年間お世話になったことのお礼と、翌年のご挨拶を兼ねて送る年賀状。

LINEやメールで済ませる人も増えていますが、親戚同士やなかなか会えない方に近況を伝えられる良い機会でもありますね。

結婚した後は両家の両親に年賀状を送るのが一般的ですが、交際中の彼氏や彼女の親に年賀状を送るか悩んでいる人も少なくありません。

年賀状を恋人の親に出すケースと出さないケース、送る場合の宛名の書き方やメッセージの例文をご紹介します。

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年賀状を彼氏の実家に出すべき?

年賀状を彼氏の親や実家に宛てて出すべきか悩んだ時、正解というものはないのですが、相手との距離感で決めると良いと思います。

頻繁に会ったりご飯やお土産をいただいている場合

結婚前提の婚約者として紹介された場合、今後の婚約を円滑に前進させていくためにも、相手の両親へ年賀状は送った方が良いでしょう。

また、結婚前提ではなく恋人としての紹介であったとしても、何度か会って親しくしてもらっている場合は両親宛てに年賀状を送ると喜ばれます。

彼にはご両親宛てとは別にもう1通出しても良いですが、若い人同士はLINEやメールが主流になってきているので、年賀状にこだわらなくても良いでしょう。

お正月にも彼と一緒に新年の挨拶へ伺うのであれば、年賀状を省略しても失礼には当たりませんが、双方の予定が変わってしまうこともあるので、年賀状を1枚送っておくだけであなた自身も安心できると思いますよ。

紹介されたことはあるけど特に付き合いのない場合

学生の頃や年齢が若いうちは、恋人と親との接触はあまり多くないのが普通です。

相手が実家暮らしだと顔を合わせることも多いですが、一緒にご飯を食べたりしたことはなく、挨拶をするだけ…という人もいますよね。

この場合、年賀状は両親宛てに送らなくても相手は特に気にならないと思います。ハッキリ言ってしまえば、彼の両親の「お世話」になっていないからです。

ただし、彼氏が実家暮らしの場合、彼宛ての年賀状は家族の目に触れる可能性がかなり高いので、「大好きだよ」や「早く会いたいな」など直接的なメッセージは書かないほうが良いかもしれませんね。

家族に読まれてもかまわないようなありきたりな内容(3章を参照)を書いた上で、「ご家族様にもよろしくお伝えください」と一文書き添えておくと、印象が良くなりますよ。


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年賀状を彼氏の親や家族に送るときの宛名はどう書く?

年賀状をいざ恋人の両親や家族に宛てて送る時、宛名の書き方で「マナー知らずだな…」と思われないためにも、いくつか気を付けたほうが良い点をご紹介します。

年賀状の宛名を書く時の最低限のマナー

*パソコン入力ではなく手書きで書く

私もそうですが、年賀状は枚数が多いので住所や宛名はパソコンで印刷してしまっています。

しかし、恋人の親に良い印象を持ってもらうためにも、他の年賀状と一緒に印刷してしまわず、手書きで宛名を書くようにしましょう。

字に自信がなくても、ゆっくり丁寧に書いたことは字面から伝わってくるものです。

*横書きではなく縦書きに書く

縦書きに慣れておらず、友達への年賀状宛名を横書きで書いていた時期は私もあります。

しかしこれも、「常識知らず」と思われてしまいかねないので、必ず縦書きで書くようにしましょう。

鉛筆で薄く縦線を引いておくと、ガイドになるので書きやすくなりますよ。後で消すのをお忘れなく!

恋人の両親に宛てて送る場合

この場合は、両親の名前を連名で書きます。

〇〇 太郎 様
   花子 様

お母さんの名字は省略しますが、様は省略しないように注意しましょう。

恋人の両親と家族に宛てて送る場合

相手の兄弟とも親しく顔を合わせている場合は、家族宛てだということが分かった方が相手は嬉しいかもしれません。

〇〇 太郎 様
 御家族の皆様

家の長(一般的にはお父さん)の名前を書き、その左横の少し斜め下に「御家族の皆様」や「御一同様」と続けます。

彼宛てで出す場合の注意

1章の「特に付き合いのない場合」のように、彼宛ての年賀状に両親や家族へ向けての一言を添える場合の注意点です。

宛名は彼の氏名で問題ありませんが、その横に「御家族の皆様」を付けてしまうと、家の長が親ではなく彼自身になってしまうので、ご両親には失礼に当たります。

「ご家族様にもよろしくお伝えください」は、あくまで【あなた→恋人】に宛てたメッセージなので、宛名もシンプルに彼の氏名のみにしておきましょう。

年賀状を彼氏の親に送るときの文例紹介

宛名面の不安は解消したということで、次は表面(メッセージやイラスト面)をどのようにするかですね。

宛名を手書きで縦書きにしたりと、最低限のマナーは必要ですが、表面をすべて手書きや手作りする必要はありませんよ。

干支のイラストと新年のご挨拶が印刷された年賀はがきを買ってきて、手書きで一言添えるだけで十分です。

恋人の両親宛てに送る場合

1年間お世話になった気持ちや、今後も仲良くさせてほしいという気持ちをこめて書きます。

文面はいくつかを組み合わせたり、言葉を自由に変えて使ってくださいね。

・いつも優しくしていただいてありがとうございます。

・いつも楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございます。

・先日いただいたお土産(お料理)もとても美味しかったです。

・先日聞かせていただいた〇〇のお話も、私は経験がなかったのでとても興味深かったです。

・今年も〇〇さん(恋人の名前)と仲良くさせてください。

・今年もどうぞよろしくお願いいたします。

遊びに行った後の「お礼状」ではなく、年始の挨拶の「年賀状」なので、「定型文みたいかな?」と思える内容でも大丈夫です。

一文だけ、相手のご両親からしていただいて嬉しかったこと(お土産や手料理)や、話題に出たこと(趣味の話)などを織り交ぜるとオリジナリティが出るので、良かったら加えてみてくださいね。

恋人宛てに出す年賀状に一言添える場合

昨年はお世話になりました。今年も仲良くしてね。

お正月、風邪を引かないように気をつけてね。

ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。

両親や家族あての文章は「です・ます」調で書きますが、その前に書く恋人あての文章はあまり硬くしないで話し言葉でも問題ありません。

学生さんで部活をしている場合は「今年も〇〇頑張ってね!」や、受験を控えている場合は「お互い受験頑張ろう!」などと、友達に送るときと同じように(愛情表現は抑えて…)文章を選ぶと良いですね。


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まとめ

年賀状を交際相手の両親や実家に送るか迷っている方向けに、考え方のアドバイスや書き方をご紹介しました。参考にしていただけると幸いです。

「結婚が決まっているわけでもないのに出しゃばりすぎ?」とためらう人も多いようですが、「わざわざ年賀状で挨拶してくれるなんて、しっかりした子と付き合ってるのね」と良い印象を持ってもらえると思いますよ。

あまり難しく考えすぎず、悩む点があれば恋人自身にも相談して、年賀状を送るかどうかを決められるといいですね。

CHECK⇒年賀状・喪中に関するお悩み解決記事一覧はこちら★

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