気になるあの人がいる人にとっては、一大イベントのバレンタインデー!
手作りチョコなのか、ちょっと有名なあのお店のチョコなのか、はたまた彼が気に入りそうなプレゼントを用意して挑む、とっても重要な日です。
でも、バレンタインのドキドキは、その日限りじゃないですよね?
そうです!勇気を出してチョコを渡したからには、ホワイトデーはもっともっと大事な日になりますよね!
一番気になるのは、お返しの中身よりも、気になるあの人の男性心理・・・
今回はそんな、ホワイトデーでお返しをする男性心理をのぞいてみましょう!
ホワイトデーのお返しで男性心理がわかる?こんな場合本命の可能性が高い!
ホワイトデーにお返しをもらった!でも、これって本命?義理?
素直に喜びたいけど、これってどういう意味なの・・・?
そんな時は、こんなことを参考にホワイトデーの男性心理を探ってみてください!
①値段が比較的高いものをプレゼントされた
やっぱり、義理でお返しする人には男性もそこまで高価なものは贈らないですよね。
もっと言えば、義理のお返しは誤解を与えないようにそこそこの値段、でも逆に、本命のお返しは特別感を出したいと、ちょっと奮発しちゃうものですよね。
とはいえ、いくらだと高価なの?特別だと思ってくれていそう?
相場の基準は・・・
- 中学生で1,000円以上のお返し
- 高校生で3,000円くらいのお返し
- 大学生・社会人で5,000円〜10,000円のお返し
もしくは、貰ったものの同額〜2倍の値段という考えもあります。
例えば、中学生が1,000円は高額ですよね。奮発してくれたのかも?
でも、社会人が1,000円は少額に感じてしまうかも・・・義理の可能性もありです。
こういった感じで、お相手の年齢も加味して考えてみましょう。
ただ、これだけではまだ判断が難しそうですね。
②お菓子ではなくアクセサリーや小物をプレゼントされた
では、アクセサリーや小物をもらった場合はどうでしょう?
まず、アクセサリー全般をプレゼントする意味として
- あなたを独り占めしたい
- あなたを自分のものにしたい
という意味があります。
付き合っていない方からのアクセサリーのお返しはかなり脈アリです!
ただ、小物はものによります。
自分が好きな系統のものを貰えたら、この人は普段よく見てくれているんだな、私のことを考えて選んでくれたんだなというのが伝わりますよね。かなり脈アリかも?
③お返しのプレゼント以外に食事に誘われた
実はバレンタインのお返しの中で、一番脈アリの可能性が高いのは、男性からの食事のお誘いなんです!
興味ない人をわざわざ誘って一緒に食事をして時間を過ごすなんて、あなたもしないですよね?
つまりホワイトデーの男性心理も同じなんです。
少なくとも好意がなければ、食事に誘うことはないと言えるでしょう。
④二人きりでいる時に渡された
こちらもかなり本命の可能性が高いかも!
ホワイトデーのお返しをもらうとき、好きな人が二人きりのシチュエーションを作ろうとしてきたらグッと可能性が上がります!
「呼び出された」とか「別の場所に誘われた」なんていうのも、二人きりになりたいという男性心理でしょう。
本命と思ってくれいているからこそ、きちんとした場所やタイミングで渡してくれると言えます。
⑤手作りのお菓子をプレゼントされた
わざわざ手作りしたものが返ってきたならかなり脈アリ!?と思ってしまいがちですが、実はこれ、可能性は半々です。
というのも、女性はあまり本命の男性以外に手作りでプレゼントはしませんが、男性はそうではないみたいです。
こういう時は、その男性の料理やお菓子作りに対する熱意を探ってみるといいかも?
例えば、職場のみんなに手作りクッキーを配っていたらそれはあまり脈アリとは言えなさそうです。
ただ、普段はお菓子作りをあまりしないのに、あなただけのために作って持ってきてくれたら、さらに二人きりで渡してくれたなら、かなり脈アリの可能性大です!
ホワイトデーのお返しでこんな場合は義理かも?
残念ながら、総合的に見てこんな場合は義理かも?というものもまとめてみました。
①コンビニやスーパーで買える安いお菓子をプレゼントされた
あなたが勇気を出して気持ちを伝えたい時に用意するチョコは、コンビニやスーパーで買える安いものはあまり選びませんよね?
こちらも、ホワイトデーの男性心理は同じです。
それなりのものを貰った男性が、本命の女性にあげるホワイトデーは同じく「それなりのもの」を見繕うはず。
残念ながら、コンビニやスーパーで用意されたプレゼントは、とりあえず貰ったから返そうというただのお礼の気持ちが強いかも・・・
ただ、男性の中には忙しくて買いに行けなかった人やホワイトデーをそこまで重視していない人もいるので、ここで諦めず、思いきって心理を聞いてみるのは大事です。
②職場や学校の教室など、みんながいる場所で渡された
周りにいる人たちと一緒に渡されたり、公の場で渡されたら、残念ながら、二人きりになりたいという意志が見えないので、義理チョコの可能性が高いです。
ただ、他の人にはない手紙やメモがついていたら別です!その場合は脈アリの可能性が大きくなります。
③1,000円未満のハンカチや小物をプレゼントされた
ハンカチは「別れを望む」という意味が含まれていたりします。
また、義理のお返しでハンカチを選ぶ人も少なくないのでこれはあまり期待できないかも・・・
また、ハンカチでなくても1,000円以下の安物をもらった場合は脈ナシの可能性大です。
それだけ、軽くみられているということになります。
ホワイトデーのお返しなしは脈なしの可能性大
片思いの場合のホワイトデーのお返しなしは、残念ですが最も「脈ナシ」の可能性が高いです。
ホワイトデーにお返ししない男性心理はこんなことが挙げられます。
- 期待を持たせたくない
- 買いに行くのが面倒くさい
- 忘れていた
ただ、稀に悪意なく忘れていた人や何をあげていいかわからないという人もいるので、諦めきれない人は勇気を出して‘可愛らしく「ホワイトデーの話」を切り出してみては?
まとめ
ここまで、バレンタインデーの男性心理をまとめてきましたが、お相手の男性も人間ですのでホワイトデーへの思いも十人十色です。
統計に当てはまらない男性心理もあるということです。
何より男性と女性は分かり合うのが難しい生き物ですからね。想像してもやもやしていてもラチがあきません。
一番わかりやすいのは、バレンタインデーに渡すときや、ホワイトデー間近に、「想いを伝える」のと一緒に「返事が欲しい」ということも伝えてみてはいかがですか?
後悔の残らない、素敵なホワイトデーになりますように!
コメント