6月の第3日曜日は「父の日」です。毎年、この時期になると「父の日に何をあげるか?」と目や耳にすることが多くなりますね。
家族のために一生懸命働いてくれたり、あなたのことを大切にしてくれるお父さんに感謝の気持ちを伝えるには良いチャンス。
でも、学生のうちはお金もないし、お小遣いで買えるものは限られていますよね。そんな方におすすめな、お金をあまりかけずにお父さんに感謝の気持ちを伝える方法を紹介します。
父の日のプレゼントでおすすめなもの 学生編
今は学生で金銭面には余裕はなくても、心のこもったちょっとした想い出に残るようなことをしたいですよね。
もちろん、お父さんへの日頃の感謝の気持ちを直接言葉で伝えるだけでも、お父さんは間違いなく喜んでくれるはず。思いがけないサプライズに「どうしたんだよ~」と照れ隠しするかもしれませんが…。
でも、なかなか面と向かって「ありがとう」というのは照れくさいですよね。タイミングがつかめなかったり、その姿をお母さんや兄弟などに見られるのは嫌だな…と思う気持ちもわかります。
もっと気軽に、お父さんに感謝の気持ちを伝える方法をご紹介します。
父の日にお金をかけずに感謝を伝える方法
色々な種類のサービス券をあげる
幼いころ「かたたたきけん」をお父さんにあげた記憶はありませんか?あの頃はできなかったことでも、成長した今ならできることがたくさん!
プレゼントは形のある「モノ」である必要はありません。あなたが提供できる「コト」を、ギフト券に変えて贈ってみましょう。
みんながやってるサービス券
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- 「ビールをお注ぎします」券
- 「買い物行ってきます」券
- 「お弁当作ります」券
- 「休日一緒にお出かけします」券
- 「靴ピカピカに磨きます」券
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手作りするときには【肩たたき券 画像】と検索すると、色々な画像が出てくるので参考にすると良いですよ。
肩たたきをしている間は自然と話すことができますし、いつもは家だけど一緒に映画館へ行ったり、お父さんの趣味に丸一日付き合ったり…年頃の子どもが自分と一緒に過ごしてくれるだけで、お父さんは嬉しいと思います。
オススメの渡し方
バラバラにならないようにホッチキスやリングで束ねておけば問題ありませんが、サプライズにオススメなのはお菓子の箱にギフト券を仕込むという方法です。
「お父さん、これ食べる?」と箱を渡して、お菓子だと思って開けたら「アレ!?」とびっくりするなんて、見てる側も楽しいですよね。
手書きの手紙を渡す
凝ったことはしなくても、100均などで売っているメッセージカードに手紙を書いてサッと渡すだけでも、貰った側は嬉しいものです。
手紙というと何を書いていいのかわからなくなりますが、学校で今頑張っていることや、将来なりたいと思ってる職業や、考えている進路などを書くと、お父さんはあなたが何を考えているのかがわかり安心すると思います。
短くてもいいのです。心に残るプレゼントになること間違いありません。
父の日のプレゼントでリーブナブルなものは?
父親の立場からすると、学生の子どもから高価なものをプレゼントされると恐縮して、逆に心配になるものです。
リーズナブルなプレゼントの一例を紹介します。これらを、肩たたき券や手紙などとプレゼントするのも良いですね。
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- 温泉の素(いつか本当の温泉に連れて行くね…と手紙に書く)
- 靴下(3足で千円じゃないものだと大喜び!)
- ハンカチや手ぬぐい(意外と買う機会ないんです)
- おつまみとビール1缶のセット(特別美味しいはず!)
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値段なんて関係ありません。「父の日」を意識して、何かしてくれたという気持ちが一番のプレゼントです。
何か物をあげたいけど予算が少なめという方は、父の日プレゼントで安いけど嬉しいものは?1000円以下のオススメ紹介も参考にしてくださいね。
まとめ
高価なものを贈られて喜ぶのは、あなたが社会人になって自分でお給料を稼ぐようになってからだと思います。
今は高価なものよりも、コミュニケーションを取ったり、感謝していることを何かしらの形で伝えることのほうが、お父さんも素直に嬉しく喜んでくれることでしょう。
お父さんの心と記憶に残る、父の日となるといいですね。
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