体育館で運動会開催の持ち物まとめ シートのおすすめや上履き紹介☆

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運動会はグラウンドで行う学校が多いですが、雨予報の場合や強風などの天候悪化により体育館内で行われることもあります。

また、園庭の小さい保育園や幼稚園などでは、最初から学校や自治体の体育館などを借りて行うことになっていることも。

天候に関係なく実施できるメリットもありますが、屋外で開催される場合と比べて、あると便利なものや用意するものにちょっとした違いも出てきます。

体育館での運動会に参加する場合の持ち物や、敷物・保護者の靴についてのオススメをご紹介します。

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体育館で運動会をやる場合に便利な持ち物は?

運動会が体育館で開催される場合に、必要なものやあると便利なものは屋外の場合と少し違ってきます。

屋内の運動会のメリット&デメリットと特徴

体育館やホールなどの屋内で行われる運動会が初めてという方は、どんな様子なのか気になるかと思います。

運動会を屋内で行う場合のメリット

[su_note note_color=”#feed8e” radius=”4″]・炎天下や砂ぼこりの中では参加不可能な健康状態のお子さんでも参加しやすい
・動き回るお子さんが熱中症や日射病になりにくい
・お子さんや保護者の服装をあらかじめ考えやすい

・暑さによるお弁当の傷みの心配が少し和らぐ
・空調が効いていれば、お年寄りなども参観しやすい
・日光や風などの自然条件による疲労感が楽
・持ち物や衣類、お弁当箱などが砂まみれにならない
・日焼けの心配がない[/su_note]

主役であるお子さんにとっても、観覧する保護者などにとっても、メリットは結構多いものです。

運動会を屋内で行う場合のデメリット

[su_note note_color=”#feed8e” radius=”4″]・屋外よりはスペースが狭くなり、競技の規模も小さくなることがある
・観覧エリアが少なくなると、祖父母など親せきを呼べなくなる場合がある
・空調が効いてなかったり、換気がされていないと「蒸し風呂」状態になる
・床が滑りやすいので、屋外とは違ったケガをすることもある
・上靴の着用が必要となる場合が多い[/su_note]

体育館やホール内の環境は、施設の状況や参加人数によってかなり違ってきます。

毎年同じ施設を利用している場合は様子がわかりやすいと思いますが、初めての屋内開催などの場合は注意が必要です。

また、保護者スペースが限られるので両親以外の参観を遠慮するように伝えられることもあります。残念ですが、仕方ないですね。

運動会を体育館で開催するときに必要な持ち物

メリットとデメリットを見比べると、屋外では必要だけど屋内ではいらないもの、その逆がわかりやすくなると思います。

必ず用意した方が良いもの

あくまで保育園や幼稚園で「禁止」と言われていない場合ですが、用意しておくべきなもの一覧です。

□運動会のプログラム
□箱ティッシュ
□ゴミ袋(色々なサイズ)
□飲み物
□厚手の敷物やクッション
□カメラやビデオ
□カメラやビデオの予備電池、SDカード

用意しておくと安心かつ便利なもの

体育館内の当日の気温や様子がわからない場合もありますので、荷物にならない程度に用意しておくと安心です。

□うちわや扇子
□バスタオルやブランケット
□クーラーボックス(保冷剤)

バスタオルやブランケットはお尻の下に敷いたり、肩掛けやひざ掛けの代わりにしたり、色々な用途に使うことができます。

使うかわからない場合は、圧縮袋に入れていくと嵩張らないのでオススメです☆

 

また、日光の影響がないとはいえ湿度が高くなってしまうと食中毒の危険性は出てきます。

お弁当を持参する場合は、屋内開催でもクーラーボックスや保冷剤を利用した方が安心です。

運動会の必需品や便利グッズは、こちらも併せてお読みください♪
[su_label type=”important”]CHECK[/su_label]⇒運動会の持ち物チェックリスト 観戦のための必需品と便利なものは?

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運動会を体育館でやる場合の敷物シートのおすすめ紹介

1章でご紹介した「厚手の敷物やクッション」は、体育館など室内での運動会の観覧の必需品です。

特に運動会が秋開催の場合は床が底冷えすることも考えられますし、過ごしやすい気温や夏の開催でも、硬くて冷たい床ではお尻がすぐに痛くなってしまいます。

大人は多少我慢ができますが、小さな弟妹などがお昼寝してしまった時、硬い板の上で寝かせるのはかわいそうですよね。

グラウンドの場合は薄いレジャーシートやブルーシートが一般的ですが、厚手の敷き物やクッションを用意するようにしましょう!

クッションや断熱材入りのシート

コンパクトに畳んで持ち運びが簡単な、ちょっと厚手のレジャーシートです。

スポンジ・ポリエチレンを使用していることでクッション性が確保され、保温効果も高いと評判です☆

商品によっては、肩掛けできるショルダー付きのデザインや、大判のサイズもありますので、チェックしてみてくださいね。

デザインより厚み重視なら、分厚い15mmのこちらも良さそうです!

 

折りたたみ式で、広げるスペースに合わせて調整できるのも便利ですね☆

ポータブルクッション

東京西川の四角いポータブルクッションが人気です。

 

硬めの構造で座りやすく、バランスよく体圧を分散してくれる仕組みです。持ち運び専用バッグもついています!

野球やサッカー観戦など、別の機会でも活用できますね!

家にある毛布やハーフケット

わざわざこのために購入しなくても…という方は、毛布やハーフケット、座布団などを持ち込みましょう。

お気に入りのものよりは、食べ物や飲み物をこぼしてしまうことも考えて、汚れても良いものの方が安心です。

運動会が体育館のときに必要な上履きや靴はどんなの?

体育館など屋内で運動会を開催する場合は、上履きなどの靴の持参をお願いされることがほとんどです。

靴下だと滑ってしまうことは安易に想像がつきますよね。裸足は禁止されることもあります。

競技に参加せず、参観のみのおじいちゃんやおばあちゃんならスリッパでも問題ないと思いますが、保護者参加の親子競技やダンスがある場合は、動きやすい靴にしましょう。

こだわりがなければ千円以下でも用意可能

体育館は滑りやすいので、競技中の転倒などを避けるためにも滑りにくいシューズを選ぶのがベストです。

バスケットやバレー・バドミントンなど、体育館で行う球技用のシューズの中から選べば、間違いないでしょう。

しかし、使う機会もほとんどないから安く済ませたい…という場合は、子どもから大人でまで履けるサイズの上履きが1,000円以内で購入可能ですよ♪

 

最終手段は外履きを拭く

普段履いていて、あまり汚れのひどくない外履きの靴を、靴裏を拭いて使用するという方もいます。

ただし、靴の裏には小石や砂などがびっしりと詰まっているので、事前にしっかり取り除いて洗うようにしましょう。

少しでも砂や石が残っていると、床がひどく傷むだけでなく、転んだ場合に思わぬケガをしてしまう可能性も無いとはいえません。

まとめ

体育館で運動会が開催される場合の、持ち物やシート・履き物のオススメをご紹介しました。

主役であるお子さんは、屋外でも屋内でも関係なく、一生懸命練習してきた成果を見てもらえることが嬉しくて楽しいのだと思います。

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