郵便局の転送届から1年以内に再度引越し 2回目を提出?上書きの仕組みとは

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引越しするときにはカード会社や各種会員登録の住所変更などたくさんの手続きをする必要になりますが、すぐにすべて終わらせるのは難しいですよね。

そんな時に助かるのが、郵便局の郵便物転送サービスを受けるための転居届です。1年以内は旧住所に届いた郵便物も新住所へ転送してくれます。

しかし、その1年以内に再度引越しをした場合、どのように手続きしたら良いのか迷ってしまう人も。

転居届は1年に2回出しても良いのか、出さなかった場合郵便物はどうなるのか、転居届の上書きの仕組みをご紹介します。

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郵便局に出した転送届の期間中に再度引っ越す場合はどうする?

さまざまな事情により、短期間で2回以上引越しをする人は意外と少なくないかもしれません。

私も数年前、数か月の間に住所が2度変わり、結婚に伴い苗字も変わったので、郵便局の転居届にはかなりお世話になりました。

その時に郵便局の方に聞いた情報をお伝えします。

[su_note note_color=”#feed8e” radius=”4″]*元々住んでいた場所 → 旧住所A

*旧住所Aから引越した場所 → 旧住所B

*旧住所Bから引越した場所 → 新住所C[/su_note]

私の場合で例えると、旧住所Aは1人暮らしの家、旧住所Bは半年滞在する実家、新住所Cは結婚相手と暮らす新居でした。

旧住所A宛ての郵便物を、旧住所Bに転送するためには、引越しの段階で郵便局へ転送届を提出する必要があります。

転送届の有効期限は届け出から1年間なので、これをそのままにしておくと、新住所Cに引っ越した後も旧住所Aが書かれた郵便物は旧住所Bに転送され続けます。

私のように旧住所Bが実家など、郵便物が届いて受け取られても問題ない場所なら良いのですが、旧住所Bが賃貸アパートや、連絡を取りたくない相手が住み続けている(元交際相手など)場合は支障が出てきます。

旧住所Aへの郵便物も、旧住所Bへの郵便物も、新住所Cへ転送してほしいですよね。

こういった1年以内など、短期間で2か所以上への引越しの場合は、その都度転送届を出すようにしましょう。

転送届の有効期限内に再度別の転送届を提出することには、何ら問題はありません。

「旧住所Bに届いても何とかなるし…」と面倒に考える方もいるかもしれませんが、正しい新住所Cを郵便局へ伝えることは、郵便事故の防止にもつながります。


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転送届を1年以内に2回提出するときの方法や注意

旧住所Bから新住所Cに引っ越した時に、B→Cへの転送届を郵便局へ提出すれば、旧住所B宛ての郵便物は転送されることになります。

しかし、旧住所Aから旧住所Bへの転送届がまだ有効期限内(届出から1年以内)の場合、旧住所A宛ての郵便物はどこに届けられるのでしょうか?

転送届を旧住所B→新住所Cへの1枚のみ追加で提出した場合

この場合でも、旧住所A宛ての郵便物は結果的に新住所Cには届けられ、受け取ることができます。

郵便物の宛名部分には、旧住所Bへの転送シールが一度貼られ、さらに新住所Cへの転送シールが貼られた状態で届きます。

ただし、A・B・Cが別々の町をまたぐ場合、旧住所Bの町の郵便局を経由してから新住所Cの町の郵便局へ届けられるので、時間がその分余計にかかってしまいます。

無駄に経由地・転送箇所が増えることで、紛失や破損などの郵便事故も起きやすくなります。

追跡機能のない普通郵便だと、どの時点で紛失されたのかも調べることができません。

二か所それぞれからの転送届を提出しよう!

郵便事故を防ぐためにも、【旧住所A→新住所C】【旧住所B→新住所C】というように、2か所それぞれから新住所への転送届を提出するのがベストです。

転送届は、インターネット上でも郵便窓口でも複数枚(複数回)提出することができます。

少し面倒ですが、それぞれの旧住所に対して転送届を出しておくことで、経由地を挟むことなく新住所Cの町の郵便局へ転送されるので、配達日数も短縮されますよ。

転送届を2通以上出した場合に転送情報は上書きされるの?

1~2章のおさらいになります。考えを整理しておきましょう。

まず【旧住所A→旧住所B】という転送届を1度出し、その後1年以内に【旧住所B→新住所C】という転送届を提出した場合です。

この場合は、旧住所が異なるため両方の届出が有効のままとなり、【旧住所A→旧住所B→新住所C】という順で転送されます。

そのため、無駄に時間がかかり、郵便事故の起きる可能性も高くなってしまいます。

 

次に【旧住所A→旧住所B】という転送届を1度出し、その後1年以内に【旧住所A→新住所C】という転送届を提出した場合です。

この場合は、後から提出された新住所Cへの転送届が有効になり、情報が上書きされます。

最初に提出した【旧住所A→旧住所B】という転送届は自動的に破棄されるので、取り下げやキャンセルなどの手続きは必要ありません。

旧住所Bの住所宛ての郵便物もあると思いますので、【旧住所B→新住所C】の転居届も忘れずに提出してくださいね。

まとめ

1年以内の短期間で2回引越しした時の、転居届の提出方法や出さなかった場合の郵便物の行方についてご説明しました。

転送届の有効期間の1年間は、差出人への住所変更通知や手続きを行うための猶予期間となります。

とても便利なサービスですが、猶予期間の間に忘れずに1先ずつ、自分の新住所を知らせるようにしましょう。

1年間に3回以上引っ越すことになった場合も、この記事を参考に複数枚の転送届を提出して、トラブルなく郵便物を新住所で受け取れるようにしてみてくださいね。

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